9/22-23、秋の彼岸会永代経法要が勤まりました。
コロナ禍の中ではありましたが、多くの皆さまと仏さまのお話を聞かせていただきました。
お勤めは、「正信偈」を十二礼の節でおつとめ。
法話のご講師は、西宮市善教寺さまより赤井智顕師でございました。
赤井先生は、副住職が常日頃大変お世話になっている先輩であられまして、ご法話を何年も前からお願いしておりましたが、この度ようやくご縁が整いました。
手水鉢にアヒルを浮かべてみました。お気づきになったでしょうか。
赤井先生には、熱のこもった仏さまのお話をしていただきました。
先立った方を偲ぶご縁が、仏事や法事この永代経。「必ず救う我にまかせよ」と、仏さまに願われていることを聞かせていただく尊いご縁であります。私が忘れていこうとも、私のことを忘れずにいてくださる仏さま、それが阿弥陀さまでありますと、お聞かせ頂きました。
赤井先生、ありがとうございました。またのご縁をよろしくお願い致します。
(Go君、いつも写真をありがとう!)