当、尊光寺の秋のお彼岸法要も本日終わりました!
お彼岸は、此の岸(こっちの岸)から彼の岸(あっちの岸)を思わせていただくご縁です。
あっちの岸とは、おさとりの世界=涅槃の世界=浄土の世界のこと。なんまんだぶつと念仏に抱かれて、先だった方々が往かれた浄土を思い、残された私たちも同じなんまんだぶつに抱かれていることを味わうご縁です。
今回の法話の御講師は、本願寺派布教使の藤井真隆師(香川県丸亀市)でございました!
我々凡夫のありようと、阿弥陀さまのお救いを、大きな声ではっきりとお取り次ぎいただきました。
また本日は特別養護老人ホームの方々も参拝され、仏教婦人会の皆さまと食事をともに致しました。
メニューは、ばら寿司(徳島では金時豆が入ります!)、魚の煮付け、酢の物、お味噌汁、香の物、梨、和菓子と盛りだくさん★
ようこそのお参りでした!
婦人会の皆さま、食事準備有り難うございました。
★おいしかった★