こんにちは★
熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
そんな暑い暑い中、尊光寺庭園の塀が塗り上がりました!
今回、壁を手掛けてくださった左官さんは……
なんと、京都からはるばる~来てくださいました!!
京都の歴史ある有名なお寺さんの壁も手掛けられた職人さん。
尊光寺の壁を、そんな伝統的土壁風(油土塀)を目指してくださいました★
こちらは3月に撮影のビフォー
で、↓アフターがこちら↓
土壁の茶色が入ることによって引き締まります!
コンクリートの上に、何層も何層も、様々な種類の壁をぬりぬり。
種類の違うものを重ねることで接着力・強度が増すのだそうです。
最後の層は、土壁。ただの土壁と思うことなかれ。
いろんなものが混ざっててカッチカチのようです。
今は真新しい明るい土色ですが、
そのうち黒く、落ち着いた色合いになってくるそうです。
それも楽しみですね。
最後に、こちらが京都からお越しくださった左官職人さん★
京都での活躍も楽しみにしております!!!
そして、いなかの尊光寺も手掛けてくださって、
本当に有り難うございました。